読書感想文

図書館で、早めに借りて3冊読み、『ひみつのきもちぎんこう』を

感想文にすることに決めた娘。

図書館へ返却するため数日前から書き始めた。

去年は、全然書けなくて、1年生に読書感想文は、難しいなと感じていた。

今年はスラスラと書いている。原稿用紙2枚スゴイ！！

けど、もしや。。。。

ストーリーを書いているのでは、、、、、

1年の時は、ストーリーも書けなかったことを考えると進歩したが、、、

ヤハリ、、、最初から最後まで書いているわけではないことを確認。

印象に残ったのはこの箇所なんだと確認。

『読書感想文って、読んだ人がどう思ったかとか書くんだけど、、』

『ここ印象に残ったんだ。どう思ったの？』と聞いてみる。

『本が可哀想と思った』

フム。赤ペンで間に本が可哀想と書いておく。

『それでどうなったん？』

『こうなって』

『○○ちゃんならどうする？』

『私やったらこうする』

フム。赤ペンで間に私なら○○すると入れる。

という作業を繰り返し、

行の間に入れた文章をつなげさせていく。

その作業を繰り返し、

『最後はどうなったん』

と、まとめに持って行くというようにして

1回目の書き直し。

2回目は『どこが一番好きなとこ？』と聞き

順番を考える。

点、〇誤字脱字チェック。

3回目清書。

3回目に到達したとき、しんどくて嫌になったのか、

『これ、途中で終わってもいけるかなと思ってきた』

とか言って、せっかくできた読書感想文短くしようとしてきて

笑えたが、

心を鬼にして、『最後まで書いて感想文になる』と言いきり

頑張らせました。

夏休みの一番の難関終わった気がする（笑）