お受験のお勉強について2
楽しみながら隙間時間にやったこと。
『しりとり』と『季節ならべ』
電車の中や、病院の待ち時間など少しの待ち時間
にゲーム感覚で、こっちから勝手に始めてしまいます。
「しりとりあそび、りんご。」
「えっ、ごりら」
とか
「季節夏のもの。花火」
「ゆかた」
という感じに、たまに祖父母を交えたり、他の人を入れると
いろんな言葉がたくさん出て面白かったです。
子どもには、これがお受験の勉強と気づかれないように楽しく。
あきてきたら、一番上に「お」が付く言葉とか、一番下が「ん」で終わるとか
アレンジを入れて言葉がたくさん出るように工夫しました。
季節は、結構、子どもには難しく「きゅうり」夏???
年中あるお野菜もあるから教えにくくて困りましたが、
ゲームみたいにいっぱい言葉を出すことでそうなのかなと思わせ
後は、絵本で読み聞かせをするときに、季節感が出ているものを選び
関連させるようにつなぎました。
図書館に行くと、季節によってこんなお話しをという、
ブックリストを作っていたりするので
もらってきて参考にしました。
お話し会に参加するのも良いです。図書館では必ず、季節に
あったお話を用意してくれていたりするので♡
『しりとり』は、今でも電車の中でよくやりますが、
新しい言葉や、難しい言葉も飛び出すようになり、たまに英語?
みたいなのも出てくるので、大きくなったなあと心の中で
思い楽しんでいます。
お受験を通してよかったのは、なにげないこういう遊びが結構子どもに
とっては、学びになるんだなと気づかされたことです。
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